無料カウンセリング
無料でBefore・Afterのシミュレーションをするから安心
イメージの湧きやすい最適な治療法を診断します ※初診の方は初診料3,300円(税込)を別途いただきます

    • STEP1 >
    • STEP2 >
    • STEP3
    ご予約内容必須
    ご希望日時

    第一希望日必須 /

    第二希望日 /

    第三希望日 /

    • STEP1 >
    • STEP2 >
    • STEP3
    お名前必須
    当院での診療のご経験必須
    年齢必須
    • STEP1 >
    • STEP2 >
    • STEP3
    メールアドレス必須

    電話番号必須
    希望連絡方法必須






    最終更新日:

    昔はできたのに、痛くて性交渉ができない!なぜ?

    このところ、50から60代の方が

    「久しぶりにパートナーができて、性交渉しようとしたのだけど痛くてできなくて・・・」

    「出産後からずっとセックスレスだったのだけど、子供が手を離れたのでまた夫婦生活を再開しようとしたら、痛くて入らなくなっていて・・・」

    と、あわててクリニックにご相談に来られることが増えてきました。

     

    皆さんに共通しておられるのが、

    「歳をとると膣が変わるなんで知らなかった」

    ということ。

    若いころは痛みなど全く感じたことがなかったので、

    10年、20年と間が空いても昔と同じように性交渉は当たり前にできると思っている方がほとんどなのです。

    だから、性交渉ができない身体になってしまった現実に、とても大きなショックを受けられてしまうのです。

     

    さらに、婦人科のドクターに性交痛の相談するのは恥ずかしくてできなかったり、

    相談できても、「もう閉経なんだからできないのは仕方ないよ~。もう必要ないでしょ」

    などど、心無いひどい言葉を言われてしまうことも少なからずあります

    無料カウンセリングを受ける

    無料カウンセリングを受ける

    歳をとると性交渉が痛くなるのはどうしてなのでしょう?

     

    膣の粘膜は、女性ホルモンのお陰で弾力と潤いを保っています。

    20代から30代前半までの膣は、ふっくらとして弾力もあり、潤いもたっぷりです。

    ところが、30後半くらいから女性ホルモンが徐々に減り始め、

    40代、50代と歳を重ねるうちにホルモン量は坂道を転がるかのごとく急降下

    すると、膣の壁のコラーゲンが減少して弾力を失って薄く硬くなり、

    そして潤いもなくなってカラカラになってくるのです。

    これを、「膣萎縮」といいます。

    なんとも悲しいお話ですが、女性なら歳をとると誰もが避けられないことなのです。

     

     

    それでは、どうすればこの状況を改善させて元のように性交渉ができるようになるのでしょう?

    当院での治療方法を、いくつかご紹介します

    無料カウンセリングを受ける

    無料カウンセリングを受ける

     

    ホルモン補充

    足りなくなった女性ホルモンがそもそもの根源なのだから、その女性ホルモンを補ってあげる、という方法です。

    内服やシールタイプのもの、膣座薬などがあります。

    婦人科で相談すれば、今の症状に合ったものを処方してもらえます。

    ただし女性ホルモンですので、乳がんや子宮体がんのリスク予防のため、定期的にがん検診は必要です。

    当院ではクリームタイプを扱っています。

    その方の症状によって使用量から使用期間まで細かく調整しますし、

    局所のみの投与なので、リスクはほとんどなくおすすめですよ

     

    炭酸ガスレーザー(フェムタッチ、エッジワン、モナリザタッチ)

    ホルモン補充だけでは効果が足りない方や、

    乳がんなど女性ホルモンがリスクとなる病気の経験があるため、ホルモン補充ができない方、

    さらに、ホルモンを投与するのはどうしても嫌だわ、という方におすすめなのが、炭酸ガスレーザー(フェムタッチ、エッジワン)です。

    薄く硬く委縮してしまった膣の壁にレーザーを照射して、その部分にコラーゲンを作らせて弾力を取り戻します。

    また、炭酸がスのお陰で血流がよくなり、潤いが増えるという効果もあります。

    1回の照射で半年から1年くらい効果は続きますので、頻回に通院が難しい方でも大丈夫です。

    *フェムタッチについてはこちら

     

    細胞成長因子(GF)

    GFグロースファクター(細胞成長因子)は、細胞の新陳代謝を活発にし、新しい細胞をどんどん作り出してくれるものです。

    お顔の美容でもよく使われますので有名ですよね。

    当院では、膣専用に開発された米国FDAの認可も得た安全性の高いものを使用しております。

    膣は粘膜ですので皮膚に比べると吸収率は格段に高く、そのため1回の使用でも効果はかなり出るのでおすすめです

     

    ヒアルロン酸注入

    膣萎縮はとくに、膣の入口付近で強く症状が出ます。

    そのため、膣の中よりも症状の改善に時間がかかってしまうことがあります。

    当院では、できるだけ早く性交渉を再開できるようになっていただくために、

    萎縮の強い部分に「膣萎縮専用のヒアルロン酸}を注入しています。

    ヒアルロン酸は潤いの塊のようなものなので、注入直後からやわらかさを感じることができます

    また、このヒアルロン酸の中には抗酸化剤も配合されており、より効果を長く持続させることができます。

    *膣萎縮専用のヒアルロン酸についてはこちら

     

    コラーゲン生成の促進&エラスチン(弾力性)摂取

    女性ホルモンには、コラーゲンやエラスチンの生成を助ける働きがあります。

    そのため、女性ホルモンの低下とともに体内のコラーゲンやエラスチンも減少します。

    加齢による顔のたるみやハリの低下は目に見えるのでわかりやすいのですが、膣は見えないので気づかないんです。

    だから、発見が遅れてしまうのですよね

    膣の萎縮は、このコラーゲンとエラスチンの減少によるものです。

    当院では、上記の治療と合わせて、「若返りのサプリ」を飲んでいただいております。

    この「若返りのサプリ」は簡単に申しますと、

    コラーゲンを作る細胞を刺激し、またエラスチンをダイレクトに補充します。

    これを飲むことで治療の効果を底上げし、その効果がとても長く持続します。

    膣だけでなく全身に効果が出るので、ただいまものすごい勢いでリピートされております

     

    無料カウンセリングを受ける

    無料カウンセリングを受ける

    ひと昔前の日本は、「歳をとったら性交渉するなんて恥ずかしい」というのが当たり前な時代でした。

    だからこそ、年齢とともに膣が変化していくということを、誰も教えてくれなかったのです。婦人科医すらも。

    でも、今はもう時代は変わりました。

    これからは、「いくつになっても、愛する人と愛し合うことを楽しんで人生を歩んでいく」というのが当たり前の時代です。

     

    もし、このブログを読まれていて同じお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、すぐにご相談にいらしてください。

    こんなにたくさん治療方法はありますし、必ず良くなります

    あきらめる、という選択だけは絶対にしないでください。いつかきっと後悔することになってしまいます

     

     

    そして、今ある方法だけでなく、もっと効果のある方法をこれから見つけていこうと思っています。

    遠くない将来には、私自身にも起こることですし

     

    なお、若い方の性交痛は「処女膜強靭症」が原因の場合もあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
    処女膜強靭症|処女膜切開手術・切除手術 | 婦人科形成なら銀座駅徒歩0分のなおえビューティークリニック

     

    閉経後の性交痛について、動画でも解説しています

     

    無料カウンセリングを受ける

    無料カウンセリングを受ける

    特記事項

    ■当院で取り扱う治療はすべて自由診療です。 

    ■効果や痛み、ダウンタイム等には個人差がございます。 

    ■各治療で使用する医療機器・医薬品について 

    • 1) 医薬品医療機器等法上の承認を取得しておりません。
      ※「フェムタッチ」「ビビーブ」「DVS(Vaginal Rejuvenation System)」はアメリカFDAで承認されています
    • 2) 医師が個人輸入により入手したものです。
      ※参考:個人輸入された医薬品等のリスクに関する情報
      https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/
    • 3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
    • 4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。

    ※判明している副作用・リスクは各治療ページでご案内しております

    医師紹介

    なおえビューティークリニック 院長喜田直江

    平成13年 京都府立医科大学卒業後、産婦人科医として多数の分娩・手術症例を経験。
    平成15年 形成外科医として、形成外科の基本から縫合の技術まで幅広く習得。
    平成18年 大手美容外科にて美容外科・美容皮膚科全般を習得。とくに婦人科系の美容手術は、日本でも有数の症例数を誇る。
    平成23年10月、東京銀座でなおえビューティークリニックを開院。美容婦人科治療専門クリニック。 TV、雑誌など多数のメディアに出演中。

    日本形成外科学会会員、日本性科学会会員、日本抗加齢医学会会員、ビビーブ認定医、ウルトラヴェラ認定医


    女性器コンプレックス 愛する人と交われない女たちの苦悩

    婦人科形成が初めてな方・他院の治療を修正したい方
    まずはあなたのお悩みをお聞かせください。

    1. point1

      スタッフはすべて女性

      デリケートな部位ですから、男性に話をするのは抵抗があると思います。当院は、医師はもちろん看護師や受付もすべて女性です。同じ女性同士だからこそ共感できることはたくさんあります。安心してご相談ください。

    2. point2

      完全予約制で
      プライバシー徹底配慮

      当院は完全予約制ですので、他のお客様とお会いすることがない体制をとっております。待合室も個室になっており、プライバシーには徹底的に配慮しております。

    3. point3

      安心の保証制度

      全ての施術で、施術後の再診はいつでも無料です。また、万が一手術後に気になることがあった場合も、無料で治療ができる保証制度がございますのでご安心ください。

    無料カウンセリングを受ける