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膣のゆるみを改善、膣圧アップと膣縮小(ちなら改善)

膣のゆるみ

膣のゆるみで悩まれている女性は少なくありません。膣のゆるみの原因は、加齢や出産などさまざま。その原因には、膣の構造が深く関係しています。

膣の構造

膣は、外陰部の入口(膣口)から子宮口につながる筒状の器官のことで、個人差はありますが6から8センチの長さがあります。 内側は非常に弾力性に富んだ粘膜で覆われており、分泌物で常に潤っています。 また、膣はいくつかの筋肉に囲まれており、それらの筋肉は膣や尿道を締めたり骨盤底を支える役割があり、まとめて骨盤底筋群と呼ばれています。

膣のゆるみの原因

膣のゆるみの原因は以下のようなものが考えられます。

加齢

加齢によって顔のたるみが出てくるのと同様に、膣の粘膜のコラーゲンは減少し、弾力がなくなってきます。若いころはふかふかだったクッションが、古くなって薄く硬くなってくるような感じです。膣壁のヒダもなくなって、平らになってきます。また、筋力が低下してくると、膣や尿道を締める力が弱くなり、膣圧の低下や尿漏れなどが起きます。

出産

出産により、膣壁は大きく引き伸ばされて膣内は広がります。産後ある程度まで元に戻りますが、完全に出産前の状態に戻ることはありません。 また、妊娠時には骨盤底筋に大きな負担がかかり、さらに出産時に引き伸ばされたり一部断裂したりすることで、膣のまわりの筋力は低下してしまいます。

運動不足

身体のほかの筋肉と同様に、骨盤底筋も運動の有無によって筋力は影響されます。 ただし、意識して動かすことができない筋肉(不随意筋)も多く、自分でトレーニングするのが難しい筋肉でもあります。

姿勢の悪さ

生活の中で同じ姿勢が続くとお尻や腟の筋力が落ちるだけでなく、猫背など悪い姿勢を続けることでさらに負荷がかかります。背筋を伸ばして座り、両膝と足首をつける姿勢がつらいと感じる場合は、骨盤底筋の筋力が低下している証拠です。

肥満体型

脂肪が多いと骨盤底筋に重さの負担がかかり、筋肉を傷めてしまう可能性があります。

便秘・頻尿によるいきみ

腹圧をかけると、骨盤底筋に負担がかかります。便秘・頻尿の人が毎回のトイレのたびにしっかり出し切ろうといきんでいると、骨盤底筋にダメージを与えてしまいます。いきむこと以外に、重い荷物を持ったり、せきやくしゃみ、間違った方法での腹筋運動なども、腹圧がかかることで骨盤底筋を傷めてしまうことがあります。

月経(生理)

月経の期間中は出血させるために腟内や子宮が柔らかくなり、それによって通常時よりもゆるみを自覚する人が多くなります。これは月経が終われば改善しますので問題ありません。

膣のゆるみによるデメリットや問題となる症状

膣のゆるみによって起きるデメリットや問題は大きく下記にわけられます。

性交時の満足度の低下

膣のゆるみがあると、パートナーや自分自身への刺激が弱くなってしまい、昔に比べて性交渉に満足ができなくなります。

尿漏れ

膣壁がゆるんで、尿道や膀胱を支える力が弱くなると、尿漏れが起きやすくなります。 また、尿道を締める筋肉(尿道括約筋)の筋力の低下も、尿漏れの原因になります。

膣ナラ(ちなら)

性交渉の時や、座った時に膣の空気が入っておならのような音がすることがあります。これを膣ナラ(ちなら)と呼び、日常的に恥ずかしい思いをしてしまうことがあります。

お風呂のお湯が入る

入浴中にお風呂のお湯が膣の中に入り、上がってからドバっと出てきて洋服などを濡らしてしまうことがあります。

骨盤臓器脱(性器脱)

骨盤内の臓器は、骨盤底筋やその周りにある組織や靭帯によって支えられています。 出産や加齢で支える力が弱くなると、膣脱や膀胱脱といった骨盤臓器脱(性器脱)を引き起こします。

膣のゆるみをセルフチェック

膣のゆるみは、お顔のたるみと違って目に見えないため、気づかないことも多いです。パートナーに指摘されて初めて気づくこともありますが、パートナーがゆるいと感じていても、それを指摘するのはなかなか難しいと思います。 ご自身で確認する方法は、以下のような症状に心当たりがございましたら、膣がゆるくなっている可能性が高いので、まずは気軽にご相談ください。

  • お風呂やプールでお湯や水が入り、しばらくしてから出てくる
  • 性交渉時や座った時に空気が入り、おならのような音が鳴ってしまう
  • せきやくしゃみをした時やランニング時などに、尿が漏れることがある
  • 尿を途中で止めることができない
  • タンポンが膣内に固定されずに、下へ降りてくる

よくある勘違い

パートナーがイケないのは膣がゆるいせい?

性交渉において男性が射精できないとき「膣がゆるいからだ」と言われてひどく落ち込んだ経験がある方もいるのではないでしょうか。しかしそれは必ずしも正解ではなく、男性の間違ったマスターベーションが原因の可能性も。マスターベーションをするときのグリップが強すぎたり、床ずりをしたりしていると正常の腟圧ではゆるいと感じてしまうことも多いのです。 パートナーがイケないときには、お互いに原因がある可能性を踏まえ、どうか闇雲に自分を責めないでくださいね。

また、性交時に痛み等がある場合は別の治療が必要な可能性があるので、以下の記事をチェックしてみてください。
処女膜強靭症|処女膜切開手術・切除手術 | 婦人科形成なら銀座駅徒歩0分のなおえビューティークリニック

セックスをたくさんすると膣がゆるくなる?

基本的に、性交渉の経験人数や回数が多くなるほど腟のゆるみが加速するということはありません。オーガズム時は腟の筋肉が強く収縮するため、むしろオーガズム経験のある女性のほうが自分の腟を意識的に動かせるようになります。

膣圧の計測方法とは

セルフチェックの場合、症状が軽いか重度のものかは判断が難しいです。 また、どれくらいの膣圧が一般的かわからない場合も多いでしょう。 そんな時は、クリニックで専用の膣圧測定器で計測することが可能です。 ちなみに、膣圧は計測する機械によって計測方法や数値の出方も違いますので、膣圧の変化は同じ機械で測定する必要があります。 当院では、施術の前後に測定して、治療効果を確認することもできます。膣内にゴム風船のような器具を入れてふくらませ、それを合図とともに膣を締めて圧力を測定します。

膣圧計測をやってみたい方、気になる方はまずクリニックにお問い合わせください。

お問い合わせ

膣圧アップ・膣縮小のメリットや膣トレの方法

では、どのような方法で膣の縮小や膣圧のアップができるのでしょうか。ご自身でできる膣圧アップの方法から、クリニックで受けられる施術までご案内いたします。

膣圧アップ・膣縮小のメリット

  • 性交時の満足度のアップ
  • 尿漏れの改善・予防
  • 将来の骨盤性器脱の予防

自力で膣のゆるみを改善!セルフ膣圧アップ・膣縮小トレーニング方法

膣が緩いかも、と感じたら、まずはご自分でトレーニングしてみるといいでしょう。 膣のトレーニング方法のなかでも、ケーゲル体操はよく知られています。

  1. 腹筋の力を抜き、肛門や膣を上に引き上げる様なイメージで力を入れ引き締めます。 その状態を息を止めながら5~10秒程度キープしてください。
  2. その後5~10秒程度かけてゆっくり息を吐き力を抜いていきます。

これを数回繰り返して下さい。

この体操は立った姿勢でも、仰向けでも、座った状態でもできます。 下腹部の脂肪の対処や姿勢の改善にもつながるといわれています。

アメリカ人のケーゲル医師が尿漏れの女性患者向けに開発した体操ですが、実践した患者から性的な感度アップも実感したという声が集まったことで、世界的にこの体操が認知されるようになりました。

また、その他の膣圧アップのセルフトレーニングとして、排尿を途中で止めるという方法も、手軽に骨盤底筋を鍛えることができます。

ご自分でのトレーニングは、毎日行うことが大切です。症状が軽度であれば、1か月くらいで徐々に効果は実感できます。 1か月たっても効果が出ない場合は、続けても改善は期待できない可能性が高いです。クリニックで治療を受けられるのがいいでしょう。

また、お水やお湯が入るなどといった症状は、膣の内腔の広がりが原因です。骨盤底筋を鍛えても、膣の内腔をせまくすることはできませんので、クリニックでの治療が必要です。

膣縮小手術
膣のゆるみが強い方、今後のご出産を希望されない方におすすめです。効果は半永久で、膣のゆるみを確実に改善できます。
ウルトラ ヴェラ(超音波)
膣のゆるみ治療の器械の中では、最も強力な効果が期待できます。尿漏れの改善にも効果があります。 出血やダウンタイムも一切なく、今後の妊娠や出産にも影響しないため、幅広い年代で人気の高い施術です。
認定書
照射にはトレーニングで認定が必要
Ultra Vera(ウルトラヴェラ)はとてもパワーが強いため、婦人科領域の解剖に熟知した婦人科医でなければ安全に取り扱うことができません。 そのため、Ultra Vera(ウルトラヴェラ)はHIRONIC社から認定された医師でなければ照射ができないことになっています。
 
ボリュームフィラー(ヒアルロン酸)
膣壁にフィラーを注入し、膣壁を盛り上げることで内腔をせまくします。ダウンタイムも短く、直後から効果を実感できます。
エムセラ(磁気治療)
骨盤底筋をトレーニングする器械です。膣を締める筋力を強くし、尿漏れの改善にも非常に高い効果があります。 骨盤底筋は、自分の意思で動かせる筋肉が少なく、多くは自分では動かせない筋肉(不随意筋)です。エムセラは、不随意筋もトレーニングすることができるため、ご自分でのトレーニングでは鍛えることができない筋肉も鍛えられ、効果は抜群です。

膣圧が高くなると、膣の中がせまくなり締める筋力がアップすることで、お互いへの刺激が強くなり、性交時の満足度が高くなります。

また、骨盤回りの筋力を強くすることで、尿漏れや骨盤臓器脱の予防や改善にも効果があります。 ご自身の膣の状況を正確に把握し、適切な方法で膣のゆるみに対処してみてはいかがでしょうか。 当院には20代の女性から60代の女性まで、膣のゆるみでお悩みの多くの女性が来院されます。 おひとりでお悩みにならず、まずは無料カウンセリングにお越しください。プライバシーにも配慮し、お待ちしております。

治療料金(税込価格)

膣のゆるみについて動画で解説しています

YouTubeチャンネル「なおえ先生の女性器コンプレックス相談室」では、膣(女性器)がゆるいとはどういう状態か?ゆるくなる原因などについて詳しくお話しています。膣のゆるみが気になっている方、また自分自身の膣圧を知りたい方も、ぜひカウンセリングにいらしてください。

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特記事項

■当院で取り扱う治療はすべて自由診療です。 

■効果や痛み、ダウンタイム等には個人差がございます。 

■各治療で使用する医療機器・医薬品について 

  • 1) 医薬品医療機器等法上の承認を取得しておりません。
    ※「フェムタッチ」「ビビーブ」「DVS(Vaginal Rejuvenation System)」はアメリカFDAで承認されています
  • 2) 医師が個人輸入により入手したものです。
    ※参考:個人輸入された医薬品等のリスクに関する情報
    https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/
  • 3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
  • 4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。

※判明している副作用・リスクは各治療ページでご案内しております

各種クレジットカードの使用が可能です

使用可能なクレジットカードの種類

全て消費税込の料金となっております。料金には手術費用の他、お薬代、抜糸の費用等のアフターケアの費用がすべて含まれます。メディカルローンも扱っております。分割払いをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
別途初診料(3,300円)あり。

婦人科形成が初めてな方・他院の治療を修正したい方
まずはあなたのお悩みをお聞かせください。

  1. point1

    スタッフはすべて女性

    デリケートな部位ですから、男性に話をするのは抵抗があると思います。当院は、医師はもちろん看護師や受付もすべて女性です。同じ女性同士だからこそ共感できることはたくさんあります。安心してご相談ください。

  2. point2

    完全予約制で
    プライバシー徹底配慮

    当院は完全予約制ですので、他のお客様とお会いすることがない体制をとっております。待合室も個室になっており、プライバシーには徹底的に配慮しております。

  3. point3

    安心の保証制度

    全ての施術で、施術後の再診はいつでも無料です。また、万が一手術後に気になることがあった場合も、無料で治療ができる保証制度がございますのでご安心ください。

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医師紹介

なおえビューティークリニック 院長喜田直江

平成13年 京都府立医科大学卒業後、産婦人科医として多数の分娩・手術症例を経験。
平成15年 形成外科医として、形成外科の基本から縫合の技術まで幅広く習得。
平成18年 大手美容外科にて美容外科・美容皮膚科全般を習得。とくに婦人科系の美容手術は、日本でも有数の症例数を誇る。
平成23年10月、東京銀座でなおえビューティークリニックを開院。美容婦人科治療専門クリニック。 TV、雑誌など多数のメディアに出演中。

日本形成外科学会会員、日本性科学会会員、日本抗加齢医学会会員、ビビーブ認定医、ウルトラヴェラ認定医


女性器コンプレックス 愛する人と交われない女たちの苦悩