処女膜再生・形成手術
- スタッフは全員女性
- 婦人科症例5,000症例以上の女医院長が担当
- 待合室で他の患者様と顔を合わせることもありません
処女膜再生・形成手術
処女膜再生・形成手術とは
処女膜とは、腟の入り口にある粘膜のヒダのことで、その形は変化に富んでいて、薄くてやわらかいもの、厚くてかたいもの、全体に張りわたされているもの、一部分にしかないものなど、さまざまです。
とても脆弱な組織であるため、初めての性交時だけでなく、運動や刺激で損傷することもあります。また、よく勘違いされている方が多いですが、処女膜は自然に再生することはありません。基本的に手術で縫合する以外に再生する方法はありません。
処女膜再生手術は、損傷した部分を修復し、元の状態に戻す手術のことです。クリニックによっては完全な修復ではなく、一時的に糸で引き寄せるだけの手術方法で施術をするところもありますが、糸が取れるとすぐに損傷した状態に戻ってしまいます。
当院では、完全に修復するようにしていますので、術後次の性交渉までは元に戻ることはありません。
・結婚する前に、元に戻したい
・パートナーが、処女であることを求めている
・望まない形での性交渉があった
・忘れたい過去がある
このような理由で手術を受けられる方が多いです。
身体の傷ついた部分を修復することで、心の傷が癒されていくこともあります。
悩んでいらっしゃる方は、まずはお気軽にご相談にいらしてください。
処女膜再生・形成手術の流れと当院の手術の特徴
手術時間 | 局所麻酔で15分くらいです。 場合によって静脈麻酔になることもございます。 |
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手術料金 | 150,000円 |
お客様のご相談内容をお聞きし、手術が可能かどうかを判断するため、診察をさせていただきます。処女膜の状態によっては、手術ができないこともございます。
診察は、お客様のペースでゆっくり行いますのでご安心ください。
お時間や回数の制限は一切ございませんので、ご納得されるまでしっかりとご相談ください。
手術をお決めになられましたら、ご都合の合う日時をご予約いただきます。
ご予約はカウンセリング当日でなくても大丈夫ですので、ご安心ください。
処置をする部分に局所麻酔を行います。
痛みがご心配な方や手術時に眠っていたい方は、静脈麻酔を併用していただけますのでご安心ください。
損傷している部分を元の状態に戻すように切開・縫合していきます。
膜は血流がよく出血しやすい部位ですので、しっかり止血します。
縫合糸は、自然に溶けてなくなる糸を使用しますので、術後の抜糸は必要ございません。
手術時間は、15~20分程度になります。
手術中は、音楽を聴きながらリラックスした状態ですごしていただきます。
静脈麻酔をご使用される場合は、目が覚めたときにはすべての処置が終わっておりますのでご安心ください。
痛み:手術当日~翌日は痛みがあることがございますが、痛み止めは必要ない程度です。
すぐにお仕事をされている方も多いですが、ご心配な方は翌日までお休みされると安心でしょう。
出血:手術当日~1週間くらいは、傷口からにじむ程度の出血があります。出血のある間は、運動は控えていただいております。
シャワー:手術当日から可能です。シャワーをすることで清潔を保ち、感染を防ぎます。
抜糸:溶けて自然になくなる糸を使用しますので、抜糸の必要はございません。
性交渉:術後4週目から可能です。
傷について:術後1カ月で傷は落ち着きます。ですが、まだ傷が治っている途中ですので、傷に硬さがあったり、時々ぴりっとした痛みや違和感があることもあります。個人差はありますが、術後2,3カ月で完全に落ち着いた状態になります。