コラム
2026年02月03日
加齢は病気?!
今日は、私の立場上あんまり大きな声では言えないお話![]()
最近は「アンチエイジング」なる言葉がとにかく流行っていますし、「加齢は病だ
」とまで言っている人もいますよね。
でも、本当にそうかしら?
わたしは、加齢は「病」ではなく、歩んできた人生の「勲章
」だと思います。
美容医療の進歩は素晴らしいけれど、私はどうしても、その「病」という考え方に小さな違和感を覚えてしまいます。
皆さんは、海外のビーチ
で、太陽をいっぱいに浴びて笑うご年配の方々を目にしたことはありますか?私はダイビングをするので、そういうご年配の方々とはたくさん会います。
そこには、日本の美徳とされる「白く滑らかな肌」とは正反対の光景があります。 日焼けした肌に、深く刻まれた無数のしわ。けれど、彼らは驚くほどキラキラ
と輝いていて、最高に格好良く見えるのです。
そのしわの一つひとつが、大切な誰かと笑い合った時間だったり、世界中の美しい景色を見てきた喜びだったり、
そんな人生のハイライトを刻んだ「地図」のように見えて、思わず惚れ惚れしてしまいます![]()
「若く見せること」に必死になるよりも、これまでの経験を自信に変えて「今の自分を謳歌する」。そんな風に年を重ねていく姿は、どんなアンチエイジング治療よりもその人を美しく輝かせるのではないでしょうか。
加齢を「衰え」とネガティブに捉えるのはもったいない。 それよりも「熟成」という贅沢なプロセスなのだと思えばいい。そう、高級ワインみたいな![]()
もちろん、何もしないで放置するのがいいとは思いません。とくに膣に関していえば、アンチエイジング以前に、膣の健康のためのお手入れは必須です。でも、限りある時間の多くをかけてまでする必要はないと思うのです。
アンチエイジング(抗う)ではなく、ウェルエイジング(共に歩む)。 そんな風に、軽やかにそしてキラキラと、これからの時間を積み重ねていきたいと思います![]()
