ヒアルロン酸
当院では下記のようなお悩みをお持ちの方向けにヒアルロン酸注射による施術をご用意しております。
ほうれい線(ほほがたるんでいる)
加齢により肌にハリがなくなり、頬が重力に負けてたるんでしまうことで生ずる顔のほうれい線。この“顔じわ”の一種を目立たなくさせるために、ヒアルロン酸を注入して頬の張りをよみがえらせるという、簡単な“プチ整形”を実行する大人の女性が増えています。
ヒアルロン酸注入法は、メスを一切用いない美容整形法の一種で、注射だけを使用するため、大切なお肌を傷つけることがないという安心感と、その直後からメイクも可能という手軽さにより注目を集めている施術です。
ヒアルロン酸は、人体にもともと存在する物質で、コラーゲン組織を保持し、肌組織の水分、潤滑性、柔軟性を保つ働きを持っているのですが、加齢とともに皮膚から失われてしまうもの。そのため、肌の保湿力や弾力がなくなり、小じわが出来やすい状態になってしまいます。
このヒアルロン酸を新たにほうれい線付近に注入することで、その失われてしまったヒアルロン酸を補充するというものなのです。
中には注射が苦手だという人もいるかもしれませんが、なおえビューティークリニックが使用するのは、人間の毛髪と同じくらいの細い針。これだけでも痛みを感じることはないのですが、念のため麻酔入りのヒアルロン酸を使用し、注入中の痛みを感じなくさせる対策を講じていますので、初めての方でも安心して施術していただけます。
料金について
1回あたりの目安量 (0.5〜2.0cc) |
11,000円(税込)/0.1cc |
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アゴ(横顔美人になりたい)
横から見たときに、鼻先と下唇とアゴの先を結んだ線が一直線に並んでいるのが、一般的には“バランスの良い顔”といわれています。アゴがそのラインから引っ込んでいる場合には、簡単な“プチ整形”術を駆使して、アゴを前方に出し、形を整えることが可能となっています。
気になるアゴの形状を整える、もっとも代表的な手術方法に、顔にメスを入れることなく、たった10分程度で終了する「ヒアルロン酸注射法」があります。
アゴが短くて小さいと、その顔が立体感に欠け、バランスが悪い印象を与えてしまうことに。ヒアルロン酸を注射することで、シャープな印象を与えるアゴに改善いたします。
とにかく、アゴをシャープに見せたい、横顔を美しく見せたい、という方には、その要望にあわせ、ご希望の形のアゴづくりがお手伝いすることができます。この“プチ整形”を実施することで、アゴの縦のラインが強調され、フェイスラインがキュッと引き締まるので、同時に小顔効果が得られるのです。
料金について
1回あたりの目安量 (0.2〜0.5cc) |
11,000円(税込)/0.1cc |
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鼻(鼻筋を通したい)
顔の中心に位置する鼻は、顔全体の印象を決定づける大きな要素。低い鼻にコンプレックスを抱き、「もっと高い鼻だったら」と憧れるまま、長年に渡って悩みを抱え続けている方も多くいらっしゃるかと思います。
現在では、鼻を高くする「降鼻術」という整形手術は、女性たちの間でかなり広く浸透しています。しかも、メスを一切使用することなく、ヒアルロン酸を注入するだけで簡単に済ませることができる“プチ整形”により鼻筋を通し、鼻を高くする施術が主流に。手術時間がたったの5分という、その手軽さにより、鼻を高くしたいと希望する方のほとんどがこちら術式をセレクトしています。
鼻筋がすっきり通るだけで、顔の印象が大きくかわるのは間違いありません。今まで抱いていたコンプレックスも嘘のように解消されることと思います。
しかも、施術直後より、メイクや洗顔も可能。すぐに普段と変らない生活をお過ごしいただけるのも魅力だと思います。女医ならではの観点から、患者様もお悩みに対して共感を持って対処できるものと自負しています。
料金について
1回あたりの目安量 (0.1〜0.3cc) |
16,500円(税込)/0.1cc |
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ヒアルロン酸治療における主なリスク、副作用
- 内出血、感染、アレルギーが生じる可能性があります。
最終更新日:
特記事項
■当院で取り扱う治療はすべて自由診療です。
■効果や痛み、ダウンタイム等には個人差がございます。
■各治療で使用する医療機器・医薬品について
- 1) 医薬品医療機器等法上の承認を取得しておりません。
※「フェムタッチ」「ビビーブ」「DVS(Vaginal Rejuvenation System)」はアメリカFDAで承認されています - 2) 医師が個人輸入により入手したものです。
※参考:個人輸入された医薬品等のリスクに関する情報
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/ - 3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
- 4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
※判明している副作用・リスクは各治療ページでご案内しております
医師紹介
なおえビューティークリニック 院長喜田直江
平成13年 京都府立医科大学卒業後、産婦人科医として多数の分娩・手術症例を経験。
平成15年 形成外科医として、形成外科の基本から縫合の技術まで幅広く習得。
平成18年 大手美容外科にて美容外科・美容皮膚科全般を習得。とくに婦人科系の美容手術は、日本でも有数の症例数を誇る。
平成23年10月、東京銀座でなおえビューティークリニックを開院。美容婦人科治療専門クリニック。
TV、雑誌など多数のメディアに出演中。
日本形成外科学会会員、日本性科学会会員、日本抗加齢医学会会員、ビビーブ認定医、ウルトラヴェラ認定医