コラム
2026年06月30日
処女膜強靭症は手術だけでは終わらない
処女膜強靭症とは
処女膜が硬いために自然に切れたり伸展したりできないため、性交渉しようとしても痛くてできない、もしくはできたとしても毎回痛くてつらい思いをしてしまう状態です![]()
・痛くて性交渉ができない
・何かがつっかえていると指摘される
・タンポンが入らない
・婦人科で、診察の器具が入らなかった
こんな症状で受診されることが多いです。
処女膜強靭症かどうかは診察をしてみないとわからないので、実際に今の状態を診せていただき、手術が必要となれば、硬い部分を切開・切除する手術を行います。
でも、残念ながら手術をしてもすぐには性交渉ができるようにならない場合も多いです。
処女膜強靭症の方は長い間痛みに苦しんでこられた方が多く、性交渉に対する恐怖心が大きいため、力が入ってしまってどうしてもうまくいかないのです![]()
では、手術してもできない場合はどうしたらいいのでしょう。
当院では、術後にどうしてもうまくできない方には独自の練習方法をお教えしております![]()
詳しい方法は当院で手術をされた方にお教えしておりますのでここでは省かせていただきますが、その際にダイレーターという器具を使用してもらう事が多いです。
そして、ダイレーターはいろいろな会社の商品を扱ってきたのですが、素材が硬い、形がまっすぐで使いずらい
、値段が高い
など、すべての面でお勧めできる商品がなかったため、これなら自分で作った方が早いのでは
ということでオリジナルのダイレーターを作っちゃいました!
・シリコン製で、硬さがちょうどいいやわらかさ
(硬すぎると入れるときにこわいし、柔らかすぎると曲がって入れづらい)
・カーブが付いていて入れやすい&持ちやすい(まっすぐだと壁に当たって痛いし、保持するのに力が必要。カーブの角度にもこだわりました!)
・金額がお手頃(いちばん大事かも
)
色も、薄紫のやさしい色にしてみました![]()
詳細が気になる方はお問い合わせください![]()
処女膜強靭症は手術だけすれば解決するような簡単なものではなく、その後のケアがとても大事です。
そのため、手術後もきちんとアフターフォローをしてもらえるクリニックで手術を受けることが重要です。手術だけしてその後は診てくれないところは絶対に避けましょう![]()
当院では、術後もしっかりとフォローさせていただきますのでご安心ください
性交痛で悩んでいる方は、お気軽にご相談にいらしてくださいね。
