処女膜
- スタッフは全員女性
- 婦人科症例5,000症例以上の女医院長が担当
- 待合室で他の患者様と顔を合わせることもありません
処女膜とは
処女膜は、腟口付近にあるリング状の粘膜のヒダのことで、正式には処女膜輪といいます。
もともと中央に穴が開いており、月経の血液やおりものが出るようになっています。
初めての性交で裂けて出血することもありますが、弾力があるため出血しないことも少なくないです。
処女膜は通常、やわらかくて弾力があるのですが、厚みがあって硬かったり、膜の形状に生まれつき異常がある人もいます。
その場合は痛みで性交渉ができないことが多く、手術が必要となります。(処女膜切開・切除術)
また、処女膜は通常とてもやわらかく切れやすいので、望まない形で破れてしまったという場合もあります。
残っている膜の状態にもよりますが、破れてしまった部分を手術で修復し、元の状態に戻すこともできます。(処女膜再生手術)
処女膜の施術一覧
破れてしまった処女膜を、修復します。
性交時の出血(処女であるという証拠)のための手術ともいえます。
性交時に強い痛みや出血が続く場合は、処女膜の突っ張りが原因かもしれません。
原因となっている部分を切開することで、症状が改善します。